境港産とらふぐ てっさ・てっちりセット2~3人前(ふぐひれ2枚付き)

鳥取県境港で水揚げされる最高級「ふぐの王様」

境港産とらふぐ てっさ・てっちりセット2~3人前(ふぐひれ2枚付き)

鳥取県境港

¥16,200

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【内容】2〜3人前(ふぐ刺し用とらふぐ70g・鍋用とらふぐ身400g・とらふぐ湯引き皮20g・出汁用昆布2枚・ひれ酒用ひれ2枚・ぽん酢・もみじおろし・薬味ネギ)

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最高級の「とらふぐ」を至高の食べ方で。

「とらふぐ」は ふぐの王様と言われ、ふぐ類の中では最も高価で美味とされております。
「とらふぐ」にこだわり、日本海境港のとらふぐ 刺身はしっかりした歯ごたえ、鍋ではトラフグならではのうまみが凝縮しています。

ふぐ刺し、ふぐ皮湯引き、ふぐ鍋、〆雑炊を20年かけ開発した「特製だいだいポン酢」でお召し上がりください。

〆にはとらふぐ雑炊、ふぐ身はからあげでもお楽しみいただけます。

ふぐひれをお付けしておりますので「ひれ酒」と一緒に楽しめば至福のひとときとなるでしょう。

とらふぐ養殖で右に出るものはいない、小西氏。

1996年に島根県の隠岐の島でとらふぐの養殖を始めた小西氏。
2001年に境港の中野港を出荷基地として使用するようになってから、徐々に基盤を中野港へ移し、2007年からは全て境港の中野港で行っています。

とらふぐは、他の魚の養殖に比べて餌の量が少なくてすむ反面、約1年10カ月の養殖期間を経て出荷するまでにかかる手間はとても多く、経験を重ねてもなお、毎年困難にぶつかります。

とらふぐ養殖は、5月末に稚魚を導入してから、成長する過程で3回歯切り作業をし、8月~9月には潮通しを良くするために、いけすを100m移動させます。
また、とらふぐに寄生してしまうエラ虫を駆除するための定期的な消毒や、白点病にかからないように対策をするなど、普段からこまめに気を付けています。
さらに、天候には大きく左右されます。台風の時期は東風が直撃すると大きなダメージを受けてしまいますし、その年によって赤潮や水温の変化にも悩まされます。

トラフグを養殖し始めた頃は、出荷できる大きさに育つまで時間がかかりました。
そうして丁寧に育てれた境港のとらふぐを特別調理したセットで召し上がりください。


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